社長の謝罪会見からです。

事故に会った子供のお見舞いに行きますがけんもほろろに追い返されます。

真絵美さんは相変わらずフォローの人です。シュウメイのフォロー、そして社長のお母さんも迎えにいきます。ってーか、蓮介のお母さん、真絵美さんの電話番号知ってるんだ。

お嬢様はちょっと頭足んないですかね。お父さんの口から葉月の名前が出る事を疑いなさい。そして、その行動は真絵美さんにも「可愛いっ」って言われちゃってます。パンダの着ぐるみとはいかがと思いますね。どっちかってーと社長がかぶるべきかと！　いつぞやのａｎａｎのパンダは可愛かったです。

風見を呼び出して自爆です。蓮介がシュウメイにプロポーズしたこと聞いて動揺してます。どうして好きなの？　と聞かれて「膝に乗せてもらったの」とくるとは。これは子供の時から好きでしたってやつですか？　うーむ、ますます好みですねーお嬢様。蓮介にすればお嬢様は女性じゃなくて女の子のまんまなのかな。

雉畑さんが辞表を出します。これで、多分創業からのメンバーは風見だけみたいですね。蓮介と他の社員のクッションになってくれていた人だけに会社としては増々苦しいですね。社長は優秀だし、最良の判断をしているのだけど、人を使うのがとことんヘタクソです。

会社の方たちは風見と一緒に社長追い落とすのかな？　こういう社長のワンマン会社は、社長替えたら凋落していくだけなんだけどね。

訴える！　と息巻いていた被害者の親御さんから蓮介に謝罪を受け入れるという電話きました。まぁ、雉畑さんのお陰なんですけどね。いなくなってわかるその人の大きさや重要度ってやつですな。

シュウメイはそろそろ色々わかってきたようで。ミンが捕まったことで蓮介を怒るのではなく、蓮介に迷惑がかかると思うようになったようで。上海に帰ると、蓮介の側からいなくなることを選びます。やっぱり好きなら苦しくても側にいないと。

イライラMAXの蓮介は真絵美さんにも酷い言葉を投げかけてます。

お嬢様も真絵美さんも風見が蓮介を追い落とそうとしているのに気づきました。

蓮介は会社的には「そして１人になった」ですけど、盤石なお嬢様はともかく風見にちょっとふらっときてた真絵美も蓮介の側から離れませんね。風見の真意がわかったらシュウメイも戻ってくるかもしれないし。えーと、蓮介ある意味勝ってね？